ビジネス短信
10月 鉱工業生産指数（速報値）
11月 ダラス連銀製造業指数
決算
ズーム
ズーム・ビデオ・コミュニケーションズ8-10月期決算（前年比） 売上高は7億7,719万ドル（4.7倍） 純利益は1億9,864万ドル（89.8倍）と大幅増収増益。 1株利益（調整後）も99セントと市場予想を上回る。 利用企業は43万3,700社と前年比約6倍増加。ただ売上高の伸び率が前期並みにとどまり株価は時間外取引で一時7%減。
11月 都区部消費者物価指数
1-10月 中国工業企業利益
7-9月期 GDP
ブラックフライデー
調査会社アドビ・アナリティクスによると、ネット通販の支出額が90億3,000万ドル（前年比 ▲21.6%）と過去最高額となる。食料品・衣料品・アルコール類など実店舗で購入されるような商品支出が増加と指摘。30日のサイバーマンデーの売上高は108億4,000万ドル（前年比 ▲15.1%）ネット通販で購入し車で受け取りカーブサイド・ピックアップの利用が前年比30%増えた。 一方、センサーマティック・ソリューションズ（小売り向けコンサルティング企業）によると、新型コロナの影響で実店舗の客足は前年比で▼52.1%と大幅に減少。
10月 全国スーパー売上高
日本チェーンストア協会発表。既存店ベースで前年比 ▲2.8%と2ヵ月ぶりにプラス。新型コロナ感染拡大により、自宅での食事機会が増えたため。また1年目の消費税増税による買い控えの反動も押し上げ要因となる。
休場
感謝祭
11月 月例経済報告
政府は景気の全体判断を「持ち直しの動きがみられる」として、4ヵ月連続で景気判断を据え置き。一方設備投資は判断を下方修正。新型コロナ感染再拡大の影響で先行き不透明の中、機械投資やソフトウェア投資などに弱い動きが見られるとしている。
7-9月期 GDP（改定値）
10月 個人消費支出物価指数
商務省発表。個人消費支出は前月比 ▲0.5%と伸びが鈍化。個人所得は ▼0.7%（マイナスは2ヵ月ぶり）。新型コロナ感染再拡大や経済対策が失効している事も要因か。インフレ指標の個人消費支出物価指数は前年比 ▲1.2％で9月の ▲1.4%に比べ伸びが鈍化。
10月 新築住宅販売件数
FOMC議事要旨（11月4~5日開催分）
FRBは25日今月上旬のFOMC（連邦公開市場委員会）の議事要旨を公開し、多くの参加者が「かなり早い時期に資産買い入れ策の強化が必要になる」との認識を示していたという。「月額1200億ドルとしている買い入れ規模の拡大」や「残存期間の長い長期債の買い入れ」があげられた。
10月 百貨店売上高
11月 Ifo景況感指数
9月 ケース・シラー住宅価格指数
11月 消費者信頼感指数
民間の調査機関 コンファレンスボードが発表。 96.1（前月比 ▼5.3）市場予想98.0を下回る。現状と先行きを示す指数も下げ、現状指数 105.9（前月比 ▼0.3）、期待指数 89.5（前月比 ▼8.7）新型コロナ感染再拡大を受け、消費者は来年に向けて経済も労働市場も上向くと予想していないと指摘。
10月 消費者物価指数
10月 コンビニ売上高
11月 最優遇貸出金利
アジア太平洋経済協力会議（APEC）について。
10月 首都圏マンション販売
EU首脳会議
11月 フィラデルフィア連銀製造業景気指数
10月 中古住宅販売件数
10月 貿易統計
財務省発表の速報によると、輸出から輸入を引いた貿易収支は8,729億円の黒字。輸出はほぼ横ばいで前年比 ▼0.2%の6兆5,661億円となる。米＆中を中心に経済活動が再開され自動車等の伸びが要因だが、新型コロナの再拡大により先行きは不透明。
10月 消費者物価指数
10月 住宅着工件数
年換算で153万戸（前月比 ▲4.9%）市場予想146万戸を上回る。もっとも割合の大きい一戸建ては前月比 ▲6.4%、一方変動の激しい集合住宅は横ばい先行指標とされる住宅着工許可件数は年換算で154万5,000戸と前月と横ばい。
ニューヨーク連銀総裁が講演
決算
エヌビディア
画像処理半導体大手の8-10月期決算速報（前年比） 売上高47億2,600万ドル（▲56.8%） 純利益13億3,600万ドル（▲48.6%） 調整後の1株利益も2ドル91セントと市場予想を上回る データセンター部門の売上高は前年比約2.6倍、ゲーム機部門は37%増となり共に過去最高。
日豪首脳会談
日豪の安全保障関係を強化するための「日豪円滑化協定」に大枠合意。この協定は自衛隊とオーストラリア軍が共同訓練を容易に実施できるものとして、新型コロナを巡って中国との摩擦が強まる豪にとって日本との関係強化の狙い。
10月 小売売上高 鉱工業生産
前月に比べて▲0.3%も市場予想 ▲0.5%を下回る。 伸び率は1.6%に下方修正した9月より大きく鈍化。
10月 輸出入物価指数
11月 ニューヨーク連銀製造業景気指数
6.3。前月比 ▼4.2と2ヵ月連続低下。市場予想12.75を下回る。新規受注や出荷が前月から大幅に低下。一方6ヵ月先の見通しを示す指数は33.9（前月比 ▲1.1）
決算
ウォルマート
8-10月期の決算（前年比）増収増益、市場予想を上回る。 新型コロナの影響で通販・宅配の需要が好調、ネット通販の売上高は79%と大幅に伸びる。 売上高 1,347億8,000万ドル（ ▲5.2%） 純利益 51億3,500万ドル（▲56.2%） 1株利益（調整後）1ドル34セント
SQ（特別清算指数）算出日
決算
三菱UFJ 三井住友FG 日本郵政
10月 生産者物価指数
11月 ミシガン大学消費者信頼感指数
速報値77.0（前月比 ▼4.8）市場予想下回る。先行きを示す期待指数が71.3（前月比 ▼7.9）と特に下げる。 新型コロナの感染拡大のほか、選挙後に共和党支持者の景気見通しが落ち込み、指数を押し下げたとみています。
9月 機械受注
決算
マクドナルド
決算
楽天 日産
10月 消費者物価指数
決算
ウォルト・ディズニー
動画配信サービスの伸びが好感で買われる。
決算
シスコシステムズ
在宅勤務の拡大により市場予想を上回る決算を発表。７％以上上昇。
電話首脳会談
10月 工作機械受注
10月 マネーストック
決算
大成建設 三菱地所
決算
東芝 ENEOS
「独身の日」商戦
休場
債券・為替市場
9月 国際収支
10月 景気ウォッチャー調査
決算
富士フイルム
10月 消費者物価指数
10月 卸売物価指数
11月 ZEW景況感指数
9月 景気動向指数（速報値）
決算
ソフトバンクG
9月 家計調査 毎月勤労統計（速報値）
7-9月期 GPIF運用状況を公表
決算
トヨタ
決算
NTT
決算
日本製鉄 ホンダ
10月 雇用統計
9月 卸売在庫
9月 小売売上高
FOMC結果発表 パウエル議長会見
決算
ウーバー・テクノロジーズ
決算
アリババ
決算
任天堂
決算
三菱商事 三井不動産
日銀 決定会合の議事要旨（9月分）
10月 非製造業PMI（財新）
10月 ADP雇用報告
10月 ISM非製造業景気指数
決算
クアルコム
決算
ソフトバンク
大統領選の投開票開始
10月 製造業PMI（財新）
10月 ISM製造業景気指数